じゅらくについて

juraku-nakasu
はじめまして。築島弘子です。 「じゅらく」でママを務めております。
このお店を始めたのは、私が29歳のときでした。
昭和53年——ネオンがきらめき、歌謡曲が流れ、街に活気があふれていた頃。 中洲の街には、人の笑い声と音楽が溢れていて、 誰もが夜の時間を楽しむ余裕を持っていたように思います。
あれから月日が流れ、気づけばもう47年。 昭和、平成、令和と時代は変わっても、 人が集い、音楽と笑顔があふれるこの場所は、今も変わりません。
若い頃に通ってくださっていたお客様が、 今ではご自身のお子さん、そしてお孫さんと三世代で訪れてくださることもあります。
また、かつては若手だったビジネスマンが、 今では立派な上司や経営者になられ、 「昔よく来ていた店なんだ」と言って、若い社員さんを連れて来てくださる姿も。
歌い、踊り、語らいながら── 人生の節々に「じゅらくの夜」が刻まれていることを、とても誇りに思っています。
生バンドの音に心が高鳴り、誰かと笑い合いながらお酒を飲む。 初めましてのお客様とも、自然と会話が生まれる。
そんな“夜の楽しさ”や“ぬくもり”を、ずっと大切にしてきました。
初めての方も、常連さんも、どうぞ気軽に遊びにいらしてください。
あなたにとっての「帰ってこられる場所」でありたいと願っています。
今日も、変わらないじゅらくで、お待ちしております。
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